東急百貨店news｜通信販売｢ハロートーク｣に冷凍個食｢わんまいる｣追加

(株)東急百貨店（東京都渋谷区、大石次則社長）は3月1日（木）から、通信販売カタログ「ハロートーク」で「わんまいる」の取り扱いを開始する。

「ハロートーク」は、東急百貨店が運営する紙カタログを中心とした通信販売だ。簡単・便利をテーマにした商品を取り揃え、全国各地に配達している。

「わんまいる」は、(株)ファミリーネットワークシステムズが運営する宅配の通信販売サービスである。旬の食材を使った手づくりおかずを個食パックで冷凍し、惣菜として販売している。簡単に調理のできるおかずセット｢健幸ディナー｣をはじめ、地域名産品や有名専門店の商品などを一品から気軽に注文できる。

東急百貨店は、「ハロートーク」の利用者に70代以上が多いことから、栄養バランスが整った「わんまいる」を追加し、健康的な食事を提案することにした。また簡単に調理ができ、保存のきく小分け冷凍食品の「わんまいる」は、その便利さから年配者だけでなく、働く主婦もターゲットにしている。

商品の一例をあげると「京都桂茶屋京都洛西産筍の炊き込みご飯(180ｇ)」430円（税込：以下同じ）、「大阪泉州産キャベツと石見ポークの味噌炒め(120ｇ)」399円、「和歌山県産まるとも海産湯浅湾水揚げ天日干ししらす(60ｇ)」381円、「プロがゆがいた山形鶏がら味噌ラーメン(1食)」、「お試しセット(主菜1品＋副菜2品、5食セット)」3481円。

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