ファミマnews|「チキンフェスティバル大特価セール」で販売数量対決
(株)ファミリーマート(東京都豊島区、澤田貴司社長)は、ファミリーマートの看板商品、ファミチキや焼きとりなどチキンメニューのセール「チキンフェスティバル」を開催する。
3月6日(火)から4月2日(月)までの約1カ月間に、ファミリーマート・サークルK・サンクス店舗約1万7500店で実施する。
最近の健康志向の高まりや手軽さから、チキンメニューの人気が上昇している。春の行楽シーズンや新生活のスタートなどで外出の増える3月から4月に合わせて販促する。
「チキンフェスティバル」は3弾にわたって連続的に行われ、対象商品が20円引きとなる。さらにファミマT会員は30円引きだ。
第1弾は、3月6日(火)~12日(月)に「炭火焼きとり」が、第2弾は、3月13日(火)~4月2日(月)に「ファミチキ」がセールされる。第3弾ではアイテムを拡げる。3月20日(火)~4月2日(月)に「ファミチキヘルシー(胸肉)」「フライドチキン(骨付き)」「チキンステーキ」「和風からあげ」の4アイテムが対象になる。
また、「チキンフェスティバル」との連動企画として、対象期間中「ファミチキ」と「炭火焼きとり全種」の販売数量対決を実施する。販売数が多かった商品は、後日、優勝セールが行われる。対決の様子は、Twitter・LINE・Youtube・HP等で配信される。
先日(株)明治の「きのこの山たけのこの里国民総選挙2018」が発表された。17年ぶりの総選挙だと話題になっている。こちらは、ネット投票1票に対し、購入投票は1枚のはがきで20票分と差をつけている。
またサミットの「総菜選挙」は、店に置いてある専用用紙に総菜の名前を書いて投票箱に入れるだけだった。
対して、ファミマは販売数量対決だから、購入しなければ投票ができない。自分のお気に入り商品を勝たせたかったら、購入するしかない。学生のノリならば、参加しても楽しいのかもしれないが、食べなくても投票できる仕組みを用意したほうが、世間はもっと盛り上がる。
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