セブン&アイnews|被災地商品販売「東北かけはしプロジェクト」実施

(株)セブン&アイ・ホールディングス(東京都千代田区、井阪隆一社長)は、復興支援企画「東北かけはしプロジェクト」を3月5日(月)から11日(日)まで、グループ各社で実施する。これは、福島県、宮城県、岩手県などの東北3県の協力のもと、東日本大震災で被災した東北企業やキリンビール(株)などの大手食品メーカーと連携して行う企画だ。

東北かけはしプロジェクトは2011年11月からスタートし、2018年で7年目となる。企画は年に複数回実施していて、今回は第19弾になる。

東北かけはしプロジェクトでは、「共に創る」をテーマに、地域の企業・生産者と連携して、 “旬”の食材を販売し、食べることで被災地を支援しようと呼びかける。

協賛・参加企業は270社、展開商品は2300アイテムに及ぶ。商品はたとえば、青森県産のサンふじりんご1個148円、生めかじき切り身100g 298円、青森県産牛小間切1パック300g入り880円、喜多方ラーメン醤油味298円、だだちゃ豆薄皮饅頭500円など。また「キリンビール仙台工場産!東北かけはし限定パック」ビールなどメーカーの企画商品も扱う。

さらにイトーヨーカドーネットスーパーでは、三陸鉄道復興支援企画として三陸鉄道とのコラボ商品を販売する。

実施店舗は、全国のイトーヨーカドー約150店舗、ヨークベニマル約180店舗、ヨークマート約70店舗の合計約400店舗とイトーヨーカドーネットスーパー。

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