11月労働力調査news|就業者数6724万人/卸売業・小売業1060万人前年並み

総務省統計局が11月の「労働力調査」を発表した。就業者数6724万人で、前年同月に比べ28万人増加し、4カ月連続で増加となった。

正規の職員・従業員数は3587万人で前年同月に比べ10万人増加し、2カ月連続の増加となった。一方、非正規の職員・従業員数は2128万人で、前年同月より30万人増加となり、10カ月連続の増加。

就業者が増加した主な産業は「宿泊業,飲食サービス業」、「製造業」、「学術研究、専門・技術サービス業」など。

「卸売業,小売業」の就業者数は1060万人は前年同月と同数。ほかにも「運輸業,郵便業」、「不動産業、物品賃貸業」、「教育、学習支援業」などが減少した。

関連カテゴリー

統計 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧