セブン‐イレブンnews|大阪初「セブン あんしんお届け便」10/10から運行
(株)セブン‐イレブン・ジャパン(東京都千代田区、 古屋一樹社長)は10月10日(水)から、大阪府内で初となる移動販売「セブン あんしんお届け便」を「セブン‐イレブン三日市町駅前店」で開始した。
移動販売専用車は、機動性の高い四輪駆動車の軽自動車を利用している。独自に開発しているため、常温(加工食品等)、20℃(おにぎり等の米飯類)、5℃(サンドイッチ等のチルド商品)、-20℃(アイスクリーム等)の4温度帯に対応する。
販売商品は、おにぎりや弁当、サンドイッチ等のデイリー商品をはじめ、ソフトドリンクやカップ麺等の加工食品、アイスクリーム・冷凍食品など約150種類。携帯POS端末を使用しての精算が可能で、電子マネーnanacoでの支払いもできる。
巡回場所は、大阪府の河内長野市(南ヶ丘地区・旭ヶ丘地区)と千早赤阪村を予定している。毎週月曜・火曜・金曜の週3回訪問する。
同社では、2011年5月に茨城県城里町の「セブン‐イレブン常北下古内店」を皮切りに、現在全国1道2府30県で稼働中。大阪初となる今回の車両で76台目となる。