イオンタウンnews|東京都「稲城長沼」19冬開設/核店舗はピーコックストア
イオンタウン(株)(千葉市美浜区、加藤久誠社長)は2019年冬、東京都稲城市に「イオンタウン稲城長沼」をオープンする。
2階建てで、敷地面積2664坪、延床面積2276坪、総賃貸面積1764坪の近隣型のショッピングセンターだ。核店舗は、イオンマーケット(株)が運営するスーパーマーケットのピーコックストア。ほかに11の専門店が入居する。
建設予定の稲城市は、東京都の多摩地域南部に位置する人口9万人の都市で、1970年代以降のニュータウン建設や、私鉄各線の沿線開発に伴い、南多摩地域のベッドタウンとして発展してきた。計画地は、JR南武線「稲城長沼駅」から徒歩5分の場所。都道9号線にも面しているためアクセスも良好だ。
コンセプトは「Life Style Supporter」。地域住民に「くらし」と「コミュニティ」を提供するライフサポート拠点を目指す。
■イオンタウン稲城長沼 概要
所在地/東京都稲城市東長沼1212-1他
構造/鉄骨造2階建て
敷地面積/8790㎡(2664坪)
延床面積/7510㎡(2276坪)
総賃貸面積/5820㎡(1764坪)
駐車台数/165台
店舗数/12店舗
開店予定/2019年冬