セブンーイレブンnews|「セブン‐イレブン麹町駅前店」を実験店舗へ改装

(株)セブン-イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)は直営店である「セブン‐イレブン麹町駅前店」を、新技術や設備を導入した次世代コンビニエンスストアに改装する。10月31日(木)をもって一時閉店し、12月中に再オープンする予定だ。

社会環境の変化に伴い、求められる「コンビニエンスストア像」も絶えず形を変えている。また、加盟店が置かれている経営環境の変化によって、オーナーや店舗従業員が求める店舗のあり方も変わりつつある。今回の実験店舗はこのようなコンビニエンスストアの課題の解決を目指した店づくりをする。これまでに開店した他の実験店舗での成果も加えながら、最新の技術や設備の実験を行う。

これまで千代田二番町店と相模原橋本台1丁目店では、環境負荷の低減や、働きやすさの向上、快適な店内環境づくりをテーマに実証実験を行っている。また、三田国際ビル20F店では、マイクロ・マーケットへの出店や省人化・省力化、顔認証技術を実験している。さらに、横浜中山南店や神奈川県内の9店では、環境負荷の低減 (再エネ比率100%) を目指している。

■セブン‐イレブン麹町駅前店
所在地/東京都千代田区二番町4-3
閉店日/2019年10月31日(木)15:00
開店日/2019年12月中を予定

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