イオン北海道news|旭川市4店目596坪の「ザ・ビッグ永山店」10/21オープン
イオン北海道(株) (札幌市白石区、青栁英樹社長)は10月21日(金)、旭川市永山町に、市内4店舗目となる「ザ・ビッグ永山店」をオープンする。売場面積は596坪。
ザ・ビッグは、同社のディスカウント業態として、2010年2月の「ザ・ビッグエクスプレス平岸店」のオープンを皮切りに、札幌市や旭川市、釧路市を中心に道内19店舗を展開している。
永山店では、ザ・ビッグの基本コンセプトである「買えば買うほど安さがわかる」を実現するため、 生鮮品や日用品など、毎日のくらしに必要な各種商品を豊富に品揃えし、いつでもお値打ち価格で提供する。
惣菜売場では、高まる中食需要に応えて豊富に品揃えする。商品の一例として、札幌市内で展開するザ・ビッグの先行販売店舗で大好評の「焼き豚がたくさん入ったこだわりの炒飯」や「ダブルソースが決め手の太麺焼きそば」、「柔らかロールいなり寿司」を導入するほか、地元旭川の名水で醸す地酒「男山」の酒粕を使用した「知床鶏胸肉ザンギ」を新たに販売する。
冷凍食品売場では、麺類や米飯のほか、おつまみやおかずにぴったりな各種冷凍食品、冷凍野菜など、ザ・ビッグ最大の品揃えで展開する。
畜産売場では、新たな試みとして、大雪山の雪清水でこだわりの酒を育む酒蔵「高砂酒造」の酒粕を使用した「豚ロース味付け肉」や、旭川名物「新子焼きの会」推奨のたれを使用した「若どりももの味付け肉」など、永山店ならではの地元旭川の商品を展開する。
水産売場では、食べやすい「骨取り済」の品揃えを強化し、新たに「縞ほっけ」を販売する。また、冷凍食品を70品目以上品揃えし、地元旭川で加工された干物や道産原料を使用したフライやから揚げなども用意する。
農産売場では、近郊で採れた農作物のほか、 ザ・ビッグ最大級のトマト売場を展開する。
日用品売場では、オーラルケア用品を充実させるほか、大容量商品の品揃えを強化する。
さらに、支払いセルフレジやカートをそのまま差し込めるサッカー台を導入する。
■ザ・ビッグ永山
所在地/旭川市永山6条19丁目1番41号
売場面積/1970㎡(596坪)
営業時間/8:00~21:00(年中無休)
店長/渡邉孝治
駐車台数/約170台