イオン九州news|イオンなかま店(福岡県中間市)3/10グランドオープン

イオン九州(株)(福岡市博多区、柴田祐司社長)は、3月10日(金)、福岡県中間市に「イオンなかま店」をグランドオープンする。同店は1973年から43年に渡り営業してきた「イオンなかま店」の跡地に、新しくオープンする。

同店は、「「New Food Park なかま」あなたと、もっとコミュニケーション!」をコンセプトにする。産直コーナーをはじめとした地場食材や総菜を取り揃え、地域のお客の生活に密着した店舗を目指し、健康と環境に配慮した付加価値のある商品でお客の食生活をサポートする。また、移動販売車を導入し地域生活の課題解決に取り組むことで、困りごとの解決とコミュニケーションの場づくりを担う。

食料品売場では、新鮮な産直食材や“じもの商品”を豊富に品揃えし地産地消を推進する。

農産売場では市場から仕入れた野菜・果物のほかに、「一般社団法人 福津いいざい」「JAふくおか嘉穂」「旬菜倶楽部」から毎日新鮮な商品を「農産市場」コーナーで展開する。

水産売場では津屋崎漁港や福岡・北九州市場で水揚げされた地場鮮魚や新鮮な刺身、旬の食材を展開する。

また、新鮮な魚を使用したお魚屋さんの「お寿司」「お惣菜」を豊富に品揃えする。弁当・惣菜コーナーでは、東筑軒のかしわめし弁当やぶどうの樹のピザなどを品揃えする。

健康と環境に配慮した商品として、第3回ジャパンSDGsアワード「SDGs推進副本部長(内閣官房長官)賞」を受賞した「九州力作野菜®」と「九州力作果物®」を品揃えする。

また、有機JAS認証のオーガニック野菜や、ドライフルーツを豊富に品揃えするほか、大豆ミート・乳原料不使用のマーガリン・チーズなど植物由来の原料から作った食品コーナー「プラントベース」や、豆乳・アーモンド・プロテイン飲料などを展開する。

イタリアNo.1のオーガニック植物性ミルクブランド「イソラビオ」をはじめ、パスタや菓子、調調味料など、TVやSNSで話題のビオセボンでしか手に入らない直輸入の食材を品揃えする。

中間市初出店となる、無印良品、ウエルシア薬局、ABC-MARTなど13の専門店を導入する。

■イオンなかま店
所在地/福岡県中間市上蓮花寺1丁目1番1号
オープン/2023年3月10日(金)
駐車台数/307台
営業時間/9:00~22:00
専門店数/13店舗(ATM含む)
店長/小野 義博(おの よしひろ)

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