ライフnews｜東京都練馬区の｢ライフ大泉学園駅前店｣(711坪)4/1刷新

(株)ライフコーポレーション(大阪本社：大阪市淀川区、東京本社：東京都台東区、岩崎高治社長)は4月1日(土)、東京都練馬区の「ライフ大泉学園駅前店」をリニューアルオープンした。売場面積は711坪。

店舗から1km圏内は単身世帯比率が46.8％、2人世帯比率は24.0％と全体の7割が少人数世帯だ。年齢別人口構成では40代が15.4％と最も高く、次いで50代が15.2％となっている。

今回の改装では、惣菜売場・冷凍食品売場・酒売場・ビオラルコーナーを1階から2階に移設し、品揃えを大幅に拡充した。さらに新店で好調の「お店で作った新鮮サラダ」や「魚屋さん・肉屋さんの手づくりおかず」などライフ最新コーナーを導入した。

大型となったビオラルコーナーでは、「BIO-RAL」商品や、「オーガニック・ローカル・ヘルシー・サステナビリティ」のコンセプトに沿った商品など幅広く取り揃える。加工食品以外にも、生産者の顔が見える有機野菜・果物も品揃えする。

惣菜売場は、「大泉学園」駅から連絡通路で直結している2階部分に移設し、売場面積は1.8倍になった。食品添加物に配慮した「ビオラルのお弁当」のほか、新たに「店内手作りのさつま揚げ」、新設した対面コーナーでは店内で作った「焼き鳥・天ぷら」を販売する。

冷凍食品売場は、2階へ移設したことで、売場面積・アイテム数が約2倍になった。有名店の味を楽しめる「名店ラーメンコーナー」や、「世界のグルメ」「餃子食べ比べ」などバラエティ豊かに展開する。また、冷凍スイーツや高品質系アイスなど「Frozen Sweets」コーナーも豊富に品揃えする。

酒売場も2階に移設したことで大幅に売場が拡大した。ベビー＆ペットフードコーナーでは、定番商品から健康にこだわったもの、高品質な商品など幅広く取り揃える。

農産売場では、新店でも大人気な店内手作りサラダのほか、八百屋さんのミールキットコーナーを設置し、野菜を簡単に摂れる商品を展開する。

水産売場の対面販売コーナーでは、市場のようなライブ感あふれる対面コーナーを展開し、鮮度抜群な魚介類を豊富に品揃えする。うを鮨コーナーは売場を拡大し、にぎり寿司やどんぶりなどの種類を増やした。

畜産売場では、保存に便利な冷凍肉を豊富に取りそろえるほか、フライパンで炒めるだけの簡単ミールキットなどを導入した。また、ライフオリジナルの「あまに豚」・「純和赤鶏」などを使用した肉屋ならではのこだわり惣菜コーナーを導入した。

■ライフ大泉学園駅前店
所在地／東京都練馬区東大泉 5-43-1
オープン／2023年4月1日(土)
建物構造／鉄骨造り、地下2階、地上5階建て
売場／1階・2階
売場面積／2352㎡(711坪)
駐車台数／240台
営業時間／9：30～24：00
店長／高橋友久(たかはしともひさ)
従業員数／128人(社員27人、パートナー101人)