ワークマンnews|「#ワークマン女子」×「WORKMAN Shoes」愛知県に出店

(株)ワークマン(群馬県伊勢崎市、小濱英之社長)は4月21日(金)、愛知県名古屋市に「#ワークマン女子」と「WORKMAN Shoes」の複合店「ららぽーと名古屋みなとアクルス」を出店する。

「#ワークマン女子」店としては愛知県での初出店となる。ウェアとシューズの売場は分かれているがレジを共通にして一体運営する。


写真は3月3日オープンの「#ワークマン女子」×「WORKMAN Shoes」天王寺ミオ店

「#ワークマン女子」と「WORKMAN Shoes」の複合店は、全国1号店である「なんばCITY」店(大阪市中央区)、それに続く「池袋サンシャインシティアルパ店」(東京都豊島区)と「東急吉祥寺店」(東京都吉祥寺市)がある。複合店はワークマン全店でトップとトップに次ぐ売上げを誇る。ららぽーと名古屋みなとアクルスの複合店はトップ3店と同規模の大型店となる。

さらにワークマンはPB製品の「価格据え置き宣言」を発して、主力春夏PB製品の96.3%の価格が据え置かれている。加えて、同店はGU、GAP、H&Mの並びにあり、アパレル製品を買い回りしやすい場所にある。同店は機能と価格で競合がないため、初年度売上目標は強気の4億8000万円としている。

同社では、9月に、ファッション志向を強めた新業態店「WORKMAN Colors」の旗艦店を、東京都心に出店する。「ららぽーと名古屋みなとアクルス」は、「WORKMAN Colors」に限りなく近い店舗になり、同社の得意な機能性だけでなく、デザイン性やコーデ提案も強調した進化系の店舗になる。

 

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