ローソンnews|8/1稚内市に2店舗同時オープン/日本最北の出店エリア

(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は、8月1日(火)に、北海道稚内市に「ローソン稚内栄五丁目店」、「ローソン稚内こまどり五丁目店」の2店舗を同時オープンする。今回の出店により、稚内市がローソンにおける日本最北の出店エリアとなる。両店舗とも売場面積は52坪。


左から、ローソン稚内栄五丁目店、ローソン稚内こまどり五丁目店(写真はイメージ)

今回オープンする2店舗では、通常のローソン同様に約3500アイテムを品揃えする。また、店内で弁当やサンドイッチなどを調理する「まちかど厨房」も展開することで、天候不良などで一時的に配送が困難になった場合でも、店舗での商品製造が可能となる。

また、「成城石井」の商品や既に全国の約1万店舗に導入している「無印良品」の商品も取り扱いするほか、冷凍食品の売場を拡大し、北海道各地の冷凍食品なども販売する。そのほか、コンサートのチケットやグッズの購入、各種料金の支払いができるマルチメディア端末Loppi(ロッピー)やATM、ゆうパックなどのサービスも取り扱う。

2店舗とも、柱や店舗内外装の仕上げ材に北海道産の木材を使用しており、宗谷地方のコンビニエンスストア初の「HOKKAIDO WOOD BUILDING」に登録されている。

「HOKKAIDO WOOD BUILDING」は、道産木材の利用拡大に資することを目的とする制度だ。道産木材を使用した建築物を登録し、登録施設内には木製の登録証を掲示して、道民に道産木材製品の魅力を発信する。

■ローソン稚内栄五丁目店
オープン日/2023年8月1日(火)
住所/北海道稚内市栄5丁目6番7号
店舗面積/約242.0㎡(73坪)
売場面積/約171.6㎡(52坪)

■ローソン稚内こまどり五丁目店
オープン日/2023年8月1日(火)
住所/北海道稚内市緑5丁目43番1号
店舗面積/約242.0㎡(73坪)
売場面積/約171.6㎡(52坪)

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