イオンリテールnews|冷凍食品専門店「@FROZEN」2店舗出店

イオンリテール(株)(千葉市美浜区、井出武美社長)は、冷凍食品専門店「@FROZEN(アットフローズン)」を7月29日(土)に「イオンスタイル横浜瀬谷」(神奈川県)内に、8月10日(木)に「イオンスタイルレイクタウン」(埼玉県)内にオープンする。

昨年8月、「冷凍食品を通して日本の食シーンを変革し“新たな食スタイル”を創造していく」ことをコンセプトに「@フローズン」1号店を千葉県の「イオンスタイル新浦安MONA」内にオープンした。「朝食」「ランチ」「ディナー」「おつまみ」「スイーツ」といった5つの食シーンに着目し、“日常づかい”に加えて、記念日やパーティーなど、“特別な日”を演出する有名店の本格的な味や世界のメニューを取り揃えており、共働き世帯やシニア層、単身者やM・Z世代などに好評だ。

今年度、上記2店舗を含め「@フローズン」を首都圏中心に新たに5店舗出店し、簡便・時短という価値に加え“食の豊かさとおいしさ”を顧客に提案するため、冷凍食品専門店事業を本格的に拡大していく。

「イオンスタイルレイクタウン @フローズン」のポイントは2つ。

1つ目。取り扱い品目は過去最多の2000品目以上で、ディナー、スイーツ領域を強化。
“自宅ではつくれない外食レベルの味わい”の「ご褒美フルコース」は、前菜からスープ、パスタ、メイン、デザートまで揃えたフルコースメニューを約5~6000円で提供する。また、全国各地の “有名ご当地スイツ” 約300品目を一堂に集め、お客の特別な日の食卓を彩る食シーンを強化する。商品は過去最多の2000品目以上を取り揃える。そのうち、通常店舗の冷凍食品売場にはない「@フローズン独自商品」は、1号店と比較して約1.3倍の、約1200品目を品揃えする。

2つ目。イートインを隣接し、その場で食べられる環境と持ち帰り用保冷機能マイバッグを充実。
広域商圏型のレイクタウンの店舗特性に対応し、イートインを隣接するほか、電子レンジも設置し、その場ですぐに食べることができる環境を提供する。また、冷凍食品を安心して持ち帰りできる、保冷機能付き商品を拡充したマイバックコーナーも設置する。

「@フローズン」は「HEAT」「EAT」「COOK」の3つの売場構成のもと「朝食」「ランチ」「ディナー」「おつまみ」「スイーツ」といった5つの食シーンを提案する。トップバリュやピカール、カンテボーレという、イオンしか提供できない独自の品揃えや、@フローズン独自商品などを多数取り揃える。

「@フローズン」では「トップバリュ」、フランス発の冷凍食品専門店「Picard(ピカール)」、イオンベーカリー「CANTEVOLE(カンテボーレ)」などイオン独自の品揃えに加え、一部専門店やネットでしか購入できなかった有名店の本格的な味を実現する「@フローズン」限定商品の開発を強化する。

•「トップバリュ」
ますます拡大する冷凍食品の需要に応えるため、イオンのプライベートブランド「トップバリュ」では、朝食から夕食、デザートまで、あらゆる食のシーンに手軽に利用できる冷凍食品を展開する。

•「Picard」
「美味しさ」「品質」「食欲をそそる美しい見た目」にこだわったフランス発の冷凍食品専門店「ピカール」では、華やかで特別なディナーを演出する肉やシーフードメニューのほか、カラフルな見た目のマカロンといったスイーツなど約150品目を取り扱う。

•「CANTEVOLE」
イオンのベーカリーブランド「カンテボーレ」では、朝食やおやつのほか、毎日の食卓におすすめのパン各種を冷凍で用意する。

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