イオンモールnews|福島県伊達市「イオンモール伊達(約5万坪)」正式名称決定

イオンモール(株)(千葉市美浜区、岩村康次社長)は、2026年下期にオープン予定の「(仮称)イオンモール北福島」について、正式名称が「イオンモール伊達」に決定した。

「イオンモール伊達」が立地する福島県北部の伊達市は、伊達政宗ゆかりの伊達氏発祥の地。梁川城跡や伊達氏庭園など、伊達氏に関する史跡が数多く残されている。また、阿武隈川と摺上川が流れる自然豊かな環境で、名産のあんぽ柿や桃の産地となっているエリアだ。

イオンモールは持続可能な社会の実現のため、有形・無形資産を活かし、新たな存在価値や地域課題を解決する仕組みを創造していくため、2030年ビジョンとして「イオンモールは地域共創業へ」を策定した。

この「地域共創」とは、同じ志を持つすべての人たちと「つながる」を創造し、広げ、深め、持続可能な地域の未来につながる営みを共創するもの。「イオンモール伊達」でも地域資産や魅力を再発見し、地域と連携して文化や資源を磨き発信する場、そして多世代で楽しめる憩いの場を共創していく。

■イオンモール伊達
所在地/伊達市堂ノ内地区土地区画整理事業地内
敷地面積/約16万9000㎡(5万1122坪)
開店予定/2026年下期

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