イオン九州news|3/14「高城ショッピングセンター」改装オープン

イオン九州(株)(福岡市博多区、中川伊正社長)は3月14日(金)、大分県大分市の「イオン高城ショッピングセンター」をリニューアルオープンする。

ショッピングセンターは、1993年11月にオープンし、32年目を迎えた。JR高城駅に隣接し、閑静な住宅街が広がり、大分川と大野川に挟まれて自然豊かで、大型の緑地もある住みよいエリア。ショッピングセンターはオープン以来、大分市を中心に、大分市全域、また大分市周辺から多くの顧客を集めていた。

改装では3つの特徴を打ち出す。

第1に大分県最大鮮魚産地鶴見漁港から直送された鮮度抜群の鮮魚を揃えた鮮魚売場
第2に衣料品・日用品にセレクトフロア“トトトキュウシュウ”を展開する衣料品・日用品売場
第3にイオン九州初出店となる総合アミューズメント施設“GiGO”の導入

直営売場面積は2131坪。1階に食品、2階に衣料、住居関連を展開する。食品売場は野菜・果物売場は、地元にこだわり、大分育ちの新鮮な有機野菜“安心院オーガニックファーム”“ohana本舗”、無農薬栽培の“REALIZE”の野菜くだものを品揃えする。

食物繊維やビタミン、ミネラルなどが豊富なドライフルーツコーナーを拡大する。地元で人気の阿部甘商店のこだわりドライフルーツを実施する。新たに“たかじょう青果”の人気くだものサンドを新規導入する。

鮮魚売場は、魚の鮨である魚音(うおん)を新規導入し、地元大分の各種海鮮丼などを揃える。水産加工品を冷凍のまま販売することで、冷凍だから鮮度を保持になり、フードロスの削減にも貢献する。

精肉売場は、やわらかさと美味しさが際立つ特徴の「おおいた和牛」、やわらかい豚肉本来の甘みを楽しめる「豊後とことん豚」を品揃えする。日本初「烏骨鶏」を交配していて、大分県のブランド地鶏「おおいた冠地どり」を品揃えする。

ビューティケアは売場を拡大し、顧客の“美”をサポートする新たなスキンケアブランド、キューサイがつくる「コラリッチ」や新日本製薬「パーフェクトワン」など、新たに品揃えする。美容だけでなく、健康やライフスタイル全般にわたるサポートを行うことで、顧客のウェルビーイングを追求できる売場を展開する。

住居関連売場は、プライベートブランドのホームコーディを揃えて、日常のベーシックな商品に“ちょっといい商品”を加えた“住生活サポートストア”を目指す。2階にあった手芸売場を1階に移動し、文具プラス手芸用品にて地域の就学児童をサポートする。マットレス、機能性枕、チェアなど用途別に分かりやすい寝具・インテリア売場を構築する。

レディス&メンズカジュアルファッションは、「今着たいトレンド感」「ずっと着たいベーシック商品」の提案や、トレンドを兼ね備えた“Urban Smart”、メンズが仕事着から普段着まで幅広く活躍できる“URBAN SQUARE”を展開する。

毎日の暮らしやファッションに「あ、こんなアイデアいいな」「こんな風に家族で楽しみたい」という発見をテーマとしたセレクトフロアブランド「tototKYUSHU(トトトキュウシュウ)」が大分県初出店する。キッズから大人まで、カジュアルなファッションもフォーマルも、晴れの日も雨の日も、散歩するように楽しめるアイテムを提案する。

専門店では、新鮮な食材を使い、素材そのものの風味や食感を楽しめる菓子を製造・販売する菓子専門店「パティスリーオシカワ」 。からあげ専門店が軒を連ねる大分県中津市の店舗「中津からあげ もり山」を出店する。また、大創産業が、ダイソー・THREEPPYの2ブランドで出店する。

■イオン高城(たかじょう)ショッピングセンター
所在地/大分県大分市高城西町28-1
開店日/3月14日(金)
店長/江藤明彦
営業時間/1階:食品売場9:00~23:00(住居余暇は22:00まで)
2階:衣料売場9:00~21:00
専門店:10:00~21:00
イオンバイク:10:00~20:00
商業施設売場面積/1万0292㎡(3113坪)
直営売場面積/7045㎡(2131坪)、コンセ売場面積165㎡(50坪)、テナント売場面積3082㎡(932坪)

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