ヤオコーnews|6/26「ヤオコー松戸古ヶ崎店」/557坪・18億円

(株)ヤオコー(埼玉県川越市、川野澄人社長)は6月26日(木)、千葉県松戸市に「ヤオコー松戸古ケ崎店」を開店する。松戸市では3号店となる。

立地は県道 5 号線(流山街道)沿いにあり、JR 常磐線「北松戸駅」から西に約 1.4km、JR常磐線・京成松戸線「松戸駅」から北西に約 1.7lkm の距離に位置する。流山街道は松戸駅から馬橋駅方面・流山駅方面へのバスも運行していて、車や公共交通機関を利用しての来店もしやすい立地。出店地周辺は主に戸建てと低層共同住宅が多くある。

商圏状況は次の通り。
1km圏内:2万2000人(1万1000世帯)
2km圏内:9万4000人(4万8000世帯)
3km圏内:21万1000人(10万7000世帯)

売場面積は557坪。部門の取り組みでは、青果は、ヤオコーが注力する高鮮度のトマトを展開する。果物は、一番の旬の時期に合わせた品揃えとともに、手軽に楽しめるカットフルーツを豊富に揃える。花は、日常生活の中で季節を感じることができる洋花を提案する。

精肉は、顧客の支持が高い豚肉を、国産の「三元豚」をメインに値頃で品揃えする。また、毎日の夕市の取り組みとして、ローストビーフなどの夕食ニーズに合わせたおすすめ商品の試食販売などを通してライブ感を演出する。

鮮魚売場は、近海魚・切身を中心に旬を打ち出し、鮮度感のある売場で地域一番店を目指します。また、対面販売や試食販売を通して、魚介のおいしさやその時期ならではの料理を提案する。

惣菜は、北海道産あずき使用の「粒あんおはぎ」を品揃えし、さらにおいしさを向上させた商品を提供する。また、夕食のニーズに合わせて、できたて・焼きたての商品を試食販売も行いながら、にぎわいのある惣菜売場を実現する。

寿司は、時間帯のニーズと平日・週末のシーンに合わせた商品展開を行い、顧客の目的に合わせた楽しい売場を展開する。ランチニーズには「シン花寿司」を中心としたランチ商品を、夕食ニーズには握り寿司などのごちそうメニューを提案する。

松戸古ヶ崎店の開店により、店舗数は千葉県34店舗、埼玉県104店舗、群馬県17店舗、東京都15店舗、神奈川県14店舗、茨城県7店舗、栃木県6店舗の計197店舗となる。

■ヤオコー松戸古ケ崎(まつどこがさき)店
所在地/千葉県松戸市古ケ崎三丁目2351番地の1
開店日/2025年6月26日(木)
店長/渡辺直之(副店長赤松涼)
敷地面積/8264㎡(2499坪)※施設全体
延床面積/2940㎡(889坪)
店舗面積/1840㎡(557坪)
営業時間/9:00~21:45
休業日/1月1日、1月2日、他1日
年間売上高/初年度18億円(予定)
駐車台数/120台(駐輪場110台、バイク11台)
従業員/正社員18名、パートナー・ヘルパー・アルバイト110名(延べ人数)
テナント/セブン銀行(ATM)、証明写真機、クリーニング

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