ウエルシアnews｜25年度中、東日本エリアに食品強化型店舗を9店舗展開

ウエルシア薬局(株)（東京都千代田区、田中純一社長）は、8月22日(金)に茨城県稲敷市の「ウエルシア稲敷釜井店」を、8月29日(金)につくば市の「ウエルシアつくば小茎店」を食品強化型の店舗にリニューアルオープンした。また2025年度中に、東日本地域の7店舗にも「食品強化型店舗」を設置する予定だ。

イオングループは2025年中に全国5600店舗以上のネットワークを有する国内最大規模のドラッグストアチェーンの設立を計画している。さらにイオングループが持つ食料品取り扱いノウハウの導入を進め、ドラッグ＆フード戦略を推進する。

食品強化型店舗は日配、精肉、青果、惣菜および冷凍食品を、顧客ニーズが高い商品を中心に陳列する売場にし、家庭での内食需要に対応する。また栄養バランスのとれた健康的な惣菜と弁当を取り揃える。

今後設置予定の食品強化型店舗は以下の7店舗。
・ウエルシア古河総和店 （茨城県古河市）
・ウエルシア東海村松北店（茨城県那珂郡東海村）
・ウエルシア宇都宮泉が丘店（栃木県宇都宮市）
・ウエルシアさいたま原山２号店（埼玉県さいたま市）
・ウエルシア新潟荻川店（新潟県新潟市秋葉区）
・ウエルシア新潟秋葉通店（新潟県新潟市東区）
・ウエルシア新潟上木戸店（新潟県新潟市東区）