ケーヨーnews｜｢ケーヨーデイツー佐原店｣DCMブランドを導入して9/7改装オープン

(株)ケーヨー（千葉市、醍醐茂夫社長）は、9月7日（木）に、「ケーヨーデイツー佐原店」（千葉県香取市）をリニューアルオープンする。

同店は2000年に開業。今回は17年目での改装となる。東関東自動車道「大栄IC」から国道51号線の近くに位置し、最寄り駅はJR成田線の「佐原駅」。そこからバスで約8分という立地である。店内売場面積は6906㎡（約2090坪）、屋外売場面積は2350㎡（約712坪）。

今回のリニューアルでは、2017年1月に締結したDCMホールディングスとの資本業務提携に基づき、DCMブランドの導入を図った。今後、両社のプライベートブランドを「DCMブランド」に統一していく。

建築資材を中心に品揃えを拡大し、DIYをテーマとした商品だけでなく、プロにとっても利便性の高い店づくりを進める。また地域性に合わせ、農業資材、作業用品、ガーデニング用の園芸用品などの商品も幅広く品揃えする。さらに、工作室やリフォームコーナーの導入、工具のレンタルなどのサービスを強化するほか、電球１個から交換に訪問する「暮らしのサポートサービス」も開始する。

ケーヨーデイツーは、今回の佐原店に続き、9月23日には長生店、10月以降は長野県、福島県などの大型店を中心にリニューアルを計画している。

■ケーヨーデイツー佐原店概要
所在地／千葉県香取市山之辺1405-1
店内売場面積／6906㎡（約2090坪）
屋外売場面積／2350㎡（約712坪）
駐車場／252台
営業時間／9:30～19:30
休日／元旦

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