ウエルシアnews|第1Q 売上高1900億円13.8%増・経常利益0.6%減

(株)ウエルシアホールディングス(東京都千代田区、水野秀晴社長)が2019年2月期の第1四半期の決算を発表した。

売上高1900億1700万円(前年同期比13.8%増)、営業利益61億9400万円(2.6%減)、経常利益67億5800万円(0.6%減)、四半期純利益41億7100万円(3.6%減)の増収減益だ。

営業利益率3.3%、経常利益率3.6%。

ウエルシアグループでは、既存店の改装など「ウエルシアモデル」の積極的な推進、24時間営業店舗の拡大(5月末現在145店舗)、調剤併設店舗の増加(5月末現在1185店舗)により、既存店の売上高は好調に推移している。また商品開発や弁当・惣菜の販売にも積極的に取り組んでいる。

今年3月1日には (株)一本堂を傘下に入れ、ウエルシアモデルの導入を進めている。

店舗展開では東北・関西を重点エリアとしていて、26店舗を出店した。一本堂の41店舗を加え、グループ店舗数は1753店になった。

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