アマゾンnews|物流博物館(東京都港区)に川﨑FC関連の展示物を寄贈

アマゾンジャパン合同会社(東京都目黒区、ジャスパー・チャン社長)は東京都港区にある物流博物館に、川崎フルフィルメントセンター(以下川崎FC)で稼働している自走式商品棚「Amazon Robotics」の原寸大模型やフルフィルメントの仕組みを解説するパネルなどの常設展示物を提供する。

物流博物館は公益財団法人利用運送振興会が運営している。小中学生が遠足や修学旅行で訪問して、物流の歴史や最新の物流施設を学ぶ施設だ。

アマゾンが寄贈したものは、Amazon Robotics(AR)の駆動部分「ドライブ」の原寸大模型や、PODと呼ばれる商品棚の「原寸大タペストリー(壁掛け)」、Amazon Roboticsの理解を助けるための「学習用プログラミング教材」、そして「川崎FCの仕組みをイラストにしたパネル」などだ。

アマゾンでは、全国のFCが所在している自治体、学校、コミュニティへの地域貢献活動を進めている。とくにFCの見学ツアーは生徒たちに人気だ。

■寄贈品
・自走式商品棚「Amazon Robotics」 原寸大模型
・Amazon Robotics原寸大タペストリー(壁掛け)
・Amazon Robotics、Amazon川崎FC紹介パネル
・作業体験用商品棚
・Amazon Robotics紹介動画
・Amazonの地域貢献活動紹介動画
・プログラミング体験用のタブレット

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