良品計画news｜2018秋冬シーズン商品300品を8/31から値下げ

(株)良品計画（東京都豊島区、松﨑曉社長）は、2018年度秋冬シーズン商品約300品目を8月31日(金)から値下げする。

今回は、生産時の無駄を省いたり、適切な素材を選定し直したりして価格を見直すことで、値下げを実現する。同社は「毎日使うものから、安く」を謳っている。したがって対象商品はベッドや収納用品などの毎日使う家具、衣料品、食器などだ。

値下げ商品の一例は、
・｢脇に縫い目のない二重ガーゼパジャマ｣3990円（旧売価4980円、▲990円）。
・｢オーガニックコットン混ストレッチミディショーツ｣2枚990円（旧売価1290円、▲300円）。
・｢オーガニックコットン混ストレッチキャミソール2枚組｣1290円（旧売価1490円、▲200円）。
・｢オーガニックコットン洗いざらし掛ふとんカバー シングル｣2枚2990円（旧売価3890円、▲900円）。
・｢収納ベッド シングル･オーク材｣2万9900円（旧売価3万3900円、▲4000円）。
・｢ステンレスユニットシェルフ･オーク材棚セット｣2万3900円（旧売価2万8900円、▲5000円）。

良品計画は今年2月に価格見直しの「新価格宣言。」を発し、2018年度春夏シーズン商品では、ベーシックアイテム約5600品目のうち、約2400品目の価格を見直し、値下げを実施している。