LIXILビバnews|古紙リサイクルステーションを名古屋南店から順次導入

(株)LIXILビバ(埼玉県さいたま市、渡邉修社長)はスーパービバホーム名古屋南店に古紙リサイクルステーションを導入した。利用者には古紙リサイクル専用カードが発行される。古紙1㎏を1ポイントとして100ポイントで100円のクーポンに換える。

古紙リサイクルステーションは、名古屋南店に続いて11月にスーパービバホーム長久手店、2019年には1月にスーパービバホーム春日部店、2月にスーパービバホーム高崎店、3月にスーパービバホーム加須店へと導入予定だ。

同社は2016年4月20日に「LIXILビバ環境方針」を定めた。2017年2月21日には環境マネジメントシステムの国際規格である「ISO14001:2015」を本社で取得した。これまでに全社ベースでLED 照明設備の導入、大型店の一部店舗で太陽光発電システムやミスト空調の導入など、省エネ・地球温暖化対策を行っている。環境に配慮した事業活動の一環として、店舗への導入を進めていく。

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