ドンキnews|「4K液晶TVシリーズ」ジェネリック家電大賞・部門賞・殿堂入り

(株)ドン・キホーテ(東京都目黒区、大原孝治社長)のプライベートブランド情熱価格シリーズ「4K液晶テレビシリーズ」が、第6回ジェネリック家電製品大賞で、大賞とAV家電部門賞を2年連続で受賞した。さらに、ジェネリック家電製品の認知向上にも貢献したことを評価されて、殿堂入りを果たした。

2017年6月に発売を開始したシリーズ第1弾の「50V型ULTRAHDTV4K液晶テレビ」は、5万4800円(本体価格)。その低価格から大きな反響があった。その後、スペックアップやラインナップの拡充を図り、シリーズ累計販売は3万台を突破した。

また、情熱価格PREMIUMの「プロテクトイオンヘアードライヤー」が、美容&ヘルス家電部門賞を受賞した。髪の毛が早く乾く大風量ヘアードライヤーで、ドライヤーメーカーの(株)テスコムと共同企画した商品だ。

ジェネリック家電製品大賞は、2013年10月に一般社団法人ジェネリック家電推進委員会が設立した。電機大手8社以外の中小家電メーカーの家電製品の品質と、安全性の向上と市場拡大を目的としている。

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