フジnews|「PUDOステーション」中国地区全店舗に3/31から順次設置

(株)フジ(愛媛県松山市、山口普社長)は、オープン型宅配便ロッカー「PUDO(プドー)ステーション」を、3月31日(日)から中国地区全店舗に順次設置する。

通信販売などで宅配便の利用客が増加する一方、不在による再配達も増加している。これを受けて同社は、2018年11月から四国地区の店頭に宅配便ロッカーの設置を進めており、現在50店舗に配置している。

この宅配便ロッカーは、お客がECサイトで商品を注文するときに受け取り場所として希望の店舗を指定する。営業時間内であればお客の都合で好きなときに荷物を受け取ることができる。

広島地区では、3月31日(日)にフジグラン神辺、フジグラン三原、フジグラン東広島、フジグラン安芸、4月3日(水)にフジグラン高陽、フジグラン緑井、フジグラン広島、フジグランナタリーの8店舗に、そして山口地区には、4月4日(木)にフジグラン山口、フジグラン宇部の2店舗に導入する。その後順次、中国地区の残りの店舗への設置を進めていく。

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