フレスタnews|1000品目価格据置き&一部値下げで春の値上げに対抗

(株)フレスタ(広島市西区、宗兼邦生社長)は、物流費や人件費、資材・包装・原料費の高騰を受けて、各仕入先メーカーから春の出荷価格の値上げに関して多数要請があるなか、1000品目に関して、価格の据え置き、または一部商品は価格を下げて提供する。

各カテゴリーでもっとも支持の高い商品を中心に465品目を、毎日変わらない価格設定の「スマイルプライス」として展開する。いわゆるエブリデーロープライスである。また、同時に300品目を厳選して「値上げに対抗!1ヶ月ずっとこの価格」も4月1日(月)から展開する。

とくに、加盟するCGCグループの商品300品目を当面は価格を据え置き、一部商品は価格を下げる。たとえば「CGCのおいしいお茶500ml」は70円を59円に、「CGC牛乳1000ml」は価格そのままの178円で販売する。

また、あわせてキャンペーンも行う。春のCGCフェアを4月1日から4月30日まで開催して、期間中CGC商品を含む2000円以上の購入レシートで、3000名にCGCグループ共通商品券が当たる。

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