ローソンnews|函館市と協働のまちづくりに関する協定締結、地産食材活用

(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は、11月22日(金)に、 函館市と包括連携協定「協働のまちづくりに関する協定書」を締結する。函館市とローソンが持つリソースを活かし、函館市における地域の一層の活性化と、市民が安心して暮らせるまちづくりをともに目指す。

ローソンはこれを機に、地産食材を使用した商品や函館市の味を再現したメニューの発売など、地域の活性化に向けた取り組みを進めていく。また、特定健康検査やがん検診受診勧奨等のポスターをローソン店内に掲出するなど、町づくりに関する函館市との協働についても検討していく。

ローソンでは全国63自治体(45道府県、札幌市、旭川市、さっぽろ連携中枢都市圏を含む18市町村)と包括協定を結んでいる。札幌市は64自治体目となる。

■包括連携協定の主な内容
(1) 地産地消および販路拡大の推進に関すること
(2) 健康増進に関すること
(3) 交通安全に関すること
(4) 地域防災・災害対策に関すること
(5) 高齢者・障がい者の支援に関すること
(6) 市政情報および観光情報の発信に関すること

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