イオンタウンnews|イオンマーケットと東京都稲城市の3社で災害時協定

イオンタウン(株)(千葉県千葉市、加藤久誠社長)とイオンマーケット(株)(東京都杉並区、乾哲也社長)は、12月12日(木)に東京都稲城市と「災害時における施設の提供及び物資の供給に関する協定」を三者で締結した。

12月12日(木)に「イオンタウン稲城長沼」と、その核店舗である「ピーコックストア稲城長沼店」を開設したことを機に結んだもので、大規模な災害が発生し、または発生する恐れのある場合に、地域住民の安全のための一時的な避難所の確保と、応急的な物資等の供給を円滑に行えることを目的としている。

具体的には、イオンの2社は有事の際には稲城市の要請で、ショッピングセンターの駐車場と施設等の一時利用や、ピーコックストア稲城長沼店の食料品や日用品などの生活必需品の供給を行う。さらにはイオングループの調達網を活かした物資の供給なども行っていく。

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