近商ストアnews|2/17近商ストア全店舗で「メルペイ」の取扱い開始

近鉄グループの(株)近商ストア(大阪府松原市、粕本源秀社長)は、2月17日(月)からJR大阪駅前のスーパーマーケット「Harves LINKS UMEDA店」を含む全39店舗の直営売場において、(株)メルペイが運営するスマホ決済サービス「メルペイ」の取り扱いを開始した。

同社では既に「Pay Pay」「楽天Pay」「LINE Pay」「ALIPAY」「We ChatPay」「Naver Pay」を導入している。「メルペイ」も他のスマホ決済サービスと同様、お客のスマートフォンのアプリに表示されたQRコードやバーコードをレジの係員が読み取るストアスキャン(コード支払い)方式だ。

お客は「メルカリ」の売上金のほか、あらかじめ登録した銀行口座などからチャージした残高で支払いができるため、財布やクレジットカードを持ち歩く必要がない。

さらに、近鉄グループのポイントカード「KIPS カード」を提示すれば、スマホ決済サービスを利用した場合でも、200円(税抜き)につき1 ポイントのKIPS ポイントが付与される。

「Harves LINKS UMEDA店」は2019年11月16日に食品スーパーマーケットとして開店し、梅田エリアでトップクラスの弁当・惣菜数を誇る売場を展開する。「ウメダでつながる、いつものおいしさ。」をコンセプトに、出来立て商品や一人前サイズの商品など便利で新鮮な食材を多数取り揃える。


〈Harves LINKS UMEDA店 弁当売場〉

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