ローソンnews|新型肺炎対応で牛乳関連商品値下げと学童昼食サポート

(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は、新型コロナウイルス感染防止の取り組みを発表した。

3月2日(月)から、全国の小学校・中学校・高等学校・特別支援学校の多くが休校となり、小学校の給食などでの「牛乳」の提供がなくなる。この牛乳の消費支援と、お客の栄養補給を目的とした取り組みとして、3月9日(火)から20日(金)までの間、国内の生乳を使用しているMACHI cafe「ホットミルク」を半額の税込65円で、「カフェラテM」を30円引の税込120円で販売する。

また、学童保育の昼食をサポートする。3月10日(火)、17日(火)、24日(火)の3日間、おにぎり各日1万個、合計3万個を、希望した全国の学童保育施設に、無償提供・配送する。

混雑時の通勤や大人数で集合することによる新型コロナウイルスへの感染拡大リスクを避けるため、ローソン本部社員は3月2日(月)から2週間リモートワーク(在宅勤務)を徹底する。リモートワークでは、WEB会議やメール等を活用することで、少人数単位や在宅で業務を行う。

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