ミニストップnews|FC視野にソフトクリーム専門店「MINISOF」事業化
ミニストップ(株)(千葉市美浜区、藤本明裕社長)は、創業以来40年間に渡って販売している「ソフトクリーム」の専門店「MINISOF(ミニソフ)」を、三大都市圏を中心に順次、出店する。
ミニストップの収益の柱となる事業に育成させるべく、早期に100店展開を目指し、将来的にはフランチャイズ(FC)化を計画する。
商品はミニストップ商品と同じ原材料を使用し、北海道産生乳でコクを出し、空気量を練りこむ製法によって滑らかな口当たりに仕上げる。トッピングに使用するホイップクリームは砂糖を使用しない。
専門店としてメニューは、「食べるソフト」と「飲むソフト」を中心にしてソフトクリームの楽しみ方を提案していく。「食べるソフト」は店内でさらにひと手間加える。「飲むソフト」はブレンダーマシンを使用することで、シェイクとは異なる滑らかな味わいに仕上げる。商品は店舗面積や出店立地によって異なるが、通常約20種類を揃える。