セブン&アイnews|銘店菓子など「日本を元気に!つながるプロジェクト」始動
(株)セブン&アイ・ホールディングス(東京都千代田区、井阪隆一社長)は、新型コロナウイルス感染拡大から売上げが落ち込んでいるメーカーを支援する取り組みの一つとして、地域を代表する銘店の商品をグループ店舗で販売する「日本を元気に!つながるプロジェクト」を6月25日(木)から開始する。
全国のメーカーが直営店舗や取り寄せギフトなど、普段は限られたチャネルで販売されている人気ブランド菓子などを、セブン‐イレブン・ジャパンやイトーヨーカ堂、ヨークベニマル、ヨーク、そごう・西武などグループ各社の一部店舗で順次販売していく。期間は8月末までを予定している。
販売する商品は(株)クラブハリエのバームクーヘンや(株)グレープストーンのシュガーバターの木や東京ばな奈、(株)鎌倉座の鎌倉菓子、(株)シュゼットのマドレーヌ、(株) エー・スイーツ・ハウスのマカロンラスクなど。