セブン-イレブンnews|野菜工場「相模原ベジタブルプラント」がASIAGAP取得

(株)セブン-イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)と、プライムデリカ(株)(神奈川県相模原市、齊藤正義社長)が運営している野菜工場「Sagamihara Vegetable Plant(相模原ベジタブルプラント)」が持続可能型農業の国際規格である「ASIAGAP」を取得した。

ASIAGAPは、GFSI(世界食品安全イニシアチブ)の承認を受けた、農業における食品安全・環境保全・労働安全などの認証制度。相模原ベジタブルプラントは、播種(はしゅ)や定植など一連の工程の自動化、食品工場として培った衛生管理を進めることで、今回の認証を取得した。プライムデリカはセブン-イレブンのデイリーメーカーの一つである。プリマハム系列会社。

相模原ベジタブルプラントは2019年1月より稼動している。栽培された野菜は、セブン‐イレブンのサラダに使用されている。

■Sagamihara Vegetable Plant (相模原ベジタブルプラント)
所在地/神奈川県相模原市南区当麻3605
生産野菜/リーフレタス(3種)
運営企業/プライムデリカ(株)

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