イオン九州news|有料レジ袋収益金約649万円を九州の環境保全11団体に寄付

イオン九州(株)(福岡市博多区、柴田祐司社長)は、2019年3月1日から2020年2月29日までの有料レジ袋の販売収益金649万8374円を、九州各県の環境保全に取り組む団体へ寄付する。

また10月21日(水)に、福岡県下20店舗で販売されたレジ袋の収益金226万5933円を福岡県環境保全基金へ贈呈する。

イオン九州ではレジ袋の有料化に伴って4月1日から食品売場だけでなく衣料品売場と住居余暇商品売場でのレジ袋の無料配布を中止し、希望するお客には環境負荷の小さいバイオマス素材のレジ袋を有料で提供している。この有料レジ袋の収益金は地域の環境保全に取り組む団体に全額寄付し、間接的にお客にも環境活動に参加してもらう仕組みを採用している。

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