近商ストアnews|奈良市ととくし丸による買物支援協定締結

(株)近商ストア(大阪府松原市、上田尚義社長)と(株)とくし丸(徳島県徳島市、新宮歩社長)と奈良市(仲川げん市長)は、移動スーパー「とくし丸」を通して住民の買物を支援する協定を1月19 日に締結した。

協定によってハーベスあやめ池店が運行している「とくし丸」近商ストア4号車 が、地域コミュニティの中心である公民館などの公共施設敷地での販売が可能となる。

奈良市は2020年10月に市・移動販売事業者・市社会福祉協議会や地域包括支援センター等が連携する「奈良市買い物支援ネットワーク」をスタートさせている。近商ストアも加盟している。

また近商ストアでは1月27日(水)から大阪府羽曳野市にある「KINSHO古市店」で、「とくし丸」近商ストア11号車の運行を開始する。

2018年4月に奈良県生駒市で運行開始以降、大阪府堺市や奈良県奈良市などの10カ所で展開していて、同社では将来的に30台の稼働を計画している。

関連カテゴリー

戦略 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧