コープさっぽろnews|障がい者向けサービス登録にアプリ「ミライロID」追加
生活協同組合コープさっぽろ(札幌市西区、大見英明理事長)では2月21日(日)から全107店舗(2021年1月26日時点)で、店舗での障がい者向けサービス登録の本人確認時に、障がい者手帳に加え、障がい者手帳アプリ「ミライロID」の提示でもサービス登録が受けられるようにする。
ミライロIDは(株)ミライロが提供する、障がい者手帳を所有している人を対象としたスマホアプリで、ユーザーは本アプリに障がい者手帳の情報などを登録することで使用できる。
コープさっぽろでは障がい者向け販促サービスとして、毎週木曜日に「らくちん便サービスデー」、毎週火曜日に障がいをもった子どもには「20歳までちびっこ5%オフ」、および「らくちん便サービス」を行っている。これらがアプリでも適用されるようになる。