セブンーイレブンnews|移動販売「あんしんお届け便」7/16香川県初稼働

セブン‐イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長) は、7月16日(金)から移動販売サービス 「セブンあんしんお届け便」をセブン‐イレブン善通寺大麻町店で開始する。香川県内のセブン‐イレブンでは初稼働となる。これは、4月23日(金)に香川県善通寺市と締結した、「包括連携協定」に基づく取り組みである。

現在、少子高齢化や人口減少の進展、買物拠点数の減少等の社会環境の変化に伴い、日常の買物が不便に感じている人が増加している。今回の取り組みによって、買物に困っている人々に対する買物支援を行いつつ、各地域での見守り活動にも協力することで、高齢者等の活動支援につなげていく。

セブンあんしんお届け便の実施店舗は「セブン‐イレブン善通寺大麻町店」。4温度帯の軽四駆トラックで移動販売をする。

販売商品はおにぎり、弁当、サンドイッチ等のデイリー商品、ソフトドリンクやカップ麺などの加工食品、アイスクリーム・冷凍食品など、合計約150アイテム。善通寺市内の文京町、生野本町、善通寺町エリアを、毎週月曜、火曜、木曜、金曜日に周る予定。

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