いなげやnews|3/30神奈川県大和市・横浜市瀬谷区でとくし丸15号車運行

(株)いなげや(東京都立川市、本杉吉員社長)は、神奈川県大和市と横浜市瀬谷区で3月30日(水)から移動スーパーとくし丸「いなげや15号車」を運行する。神奈川県内での移動スーパーは4台目となる。

いなげやは、移動スーパー事業を展開する(株)とくし丸(徳島県徳島市、新宮歩社長)とフランチャイズ契約を締結し、2017年10月に東京都小平市内店舗を拠点に直営で1号車をスタートさせた。その後、小平市、東大和市で実績を重ね、ノウハウを蓄積しながら、新たな拠点の模索や販売を委託する販売パートナー(個人事業主)の選考を進めてきた。

移動スーパーは、いなげやの店頭の商品約300品目1000点を冷蔵機能付きの軽車両「とくし丸」に積みこみ、指定エリアを巡回してを販売する。高齢者をはじめとした買物弱者にとって、直接商品を見て、触って、選ぶことができる移動スーパーは、買物の楽しさが味わえると好評だ。移動スーパーは高齢者や子どもの見守り活動も兼ねている。

15号車の販売ルートは、大和市(上和田[一部])、横浜市瀬谷区(阿久和西、阿久和東4丁目、阿久和南2丁目[一部]、二ツ橋町[一部]、下瀬谷、南瀬谷、南台、宮沢)、横浜市泉区(上飯田町[一部]、和泉町[一部])。

 

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