マックスバリュ西日本news|高松デリカプロセスセンターが国際規格認証取得

マックスバリュ西日本(株)(広島県広島市南区、平尾健一社長)運営の「高松デリカプロセスセンター」が3月7日(月)、食品安全マネジメントシステムの国際規格「FSSC22000 Ver5.1」に認定された。高松デリカセンターは香川県高松市にあり、四国をはじめ中国地方、兵庫県のマックスバリュ、マルナカ、ザ・ビッグ約354店舗に惣菜や寿司、弁当、おにぎり、漬物、サラダなどを製造・出荷している。

FSSC22000とは、「Food Safety System Certification 22000」の頭文字を取ったもので、食の安全に取り組む国際的な食品業界ネットワーク(GFSI)に承認されたグロー バルスタンダードな食品安全システム認証規格。高松デリカプロセスセンターは、2019年12月に稼働。FSSC22000の取得により、マックスバリュ西日本が構築した管理体制、生産活動が国際標準に準拠した状態であることが客観的に評価されたことになる。

■高松デリカプロセスセンター(味彩工房)
住所/香川県高松市下田井町神子606番地1
認定日/2022年3月7日
稼動開始/2019年12月
業務内容/惣菜・寿司・弁当・おにぎり・漬物・サラダの製造

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