阪急オアシスnews|(国研)国立循環器病研究センターと連携協定締結

エイチ・ツー・オー リテイリンググループの(株)阪急オアシス(大阪府豊中市、永田靖人社長)は9月20日(火)、国立研究開発法人国立循環器病研究センターと連携協定を締結した。

同社は商業施設「オアシスタウン吹田SST」内の「阪急オアシスSST店」を中核施設として、食と健康を軸とした多世代が共生できるショッピングセンターの構築を目指している。

また国立循環器病研究センターは同店が立地している大阪府吹田市と同摂津市にまたがる北大阪健康医療都市(健都)で、循環器疾患にかかる最先端医療・医療技術の開発を目的とした、産学官の連携によるオープンイノベーションを推進し、循環器疾患の予防と制圧のための取り組みを行っている。

今回、両者が連携し、地域住民の健康増進を目的として以下の4つの取り組みを実施する。

(1) 循環器病予防・健康についての啓蒙活動のための知見の提供やイベント実施
(2) アプリやイベントで実施する際のレシピ提供
(3) 阪急オアシスが分析して開発したレシピ・商品開発に対する国立循環器病研究センターのアドバイス
(4) 上記活動のための定期的な打ち合わせ

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