近商ストアnews|大阪市住まい公社と高齢者の買物を支援する協定を締結

(株)近商ストア(大阪府松原市、上田尚義社長)は 9月21日(水)、地域コミュニティの活性化と高齢者の見守り活動を強化するため、移動スーパー「とくし丸」を通して住民の買物を支援する協定を、大阪市住まい公社(大阪市中区、田中義浩理事長:大阪市住宅供給公社)と締結した。

大阪市住まい公社との協定により、近商ストアが運行する移動スーパー「とくし丸」が、大阪市住まい公社が所有する賃貸住宅の加賀屋住宅(大阪市住之江区)とコーシャハイツ相生(大阪市阿倍野区)で販売を開始する。

この移動スーパー「とくし丸」の運行により、高齢者などの買物の利便性向上を図るとともに、移動販売時における住民への声掛けなどを通じて地域のコミュニティ活性化を目指す。また、緊急事態が生じた際の大阪市住まい公社への連絡体制を構築し、高齢者や子どもの安全確保に向けた見守り活動も行う。そして、高齢者をはじめとした買物弱者に、現物を「見て・触って・感じて・選んで」買物ができることの楽しさを提供する。

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