イオン九州news|小売部門の「リテールAIアワード2022」を受賞

イオン九州(株) (福岡市博多区、柴田祐司社長)は、(一社)リテールAI研究会(田中雄策代表理事)が「リテールAI」分野の業界発展に貢献した企業を表彰する「リテールAIアワード2022」の小売部門で選出された。

「リテールAIアワード」は、同研究会に参加する 245 社(11月1日現在、正会員101社、流通会員27社、賛助会員112社)の会員社から、とくに先進的な取り組みをしている企業を表彰することで、小売流通業界全体のデジタル化の機運を盛り上げることを目的に、2021度に設置された。

表彰理由は、会員企業を巻き込んだサプライチェーン改革の推進、リテールメディアの活用、リテールAI検定の受講など。また、店長職においてデジタル資格の取得を義務化するなど、全社に渡り挑戦されている姿勢が高く評価された。

なお、卸部ではヤマエ久野(株)、メーカー部門ではサントリー(株)、ベンダー部門では(株) True Dataが表彰されている。

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