ファミマnews|台湾ファミマと「Pokémon GO」がパートナーシップを締結
(株)ファミリーマート(東京都港区、細見研介社長)の台湾におけるエリアフランチャイザーである全家便利商店股份有限公司(以下、台湾ファミリーマート)は、iOS/Android 向けの位置情報ゲームアプリ「Pokémon GO(ポケモン ゴー)」とパートナーシップ契約を締結した。
今回のパートナーシップ契約締結をうけ、12月1日(木)から、台湾ファミリーマート約4000店が、「Pokémon GO」の「ポケストップ」や「ジム」としてゲーム内に登場する。
台湾ファミリーマートのパートナーシップ締結に先立ち、ファミリーマートでは、2021年11月から「Pokémon GO」とのパートナーシップを締結している。ファミリーマートでは現在約1万6500店舗が「ポケストップ」や「ジム」としてゲームに登場しており、トレーナーは1年間で約11億回以上ファミリーマートでゲームをプレイしている。
今回の台湾ファミリーマートのパートナーシップ締結により、日本・台湾併せて、約2万0500店で「Pokémon GO」を楽しむことが出来るようになる。
ファミリーマートでは今後、日本と台湾で「Pokémon GO」のキャンペーンなどの実施を予定している。