ウエルシアnews|’26年2月までに全社全店でたばこ製品の販売終了
ウエルシアホールディングス(株)(東京都千代田区、松本忠久社長)は、2021年に制定した「ウエルシア サステナビリティ基本方針」と「ウエルシア グループ健康宣言」に沿って3つの健康推進の取り組みを進める。
第1は、地域No.1健康ステーションの実現。その一つとして2026年2月までに、全社全店でたばこ製品の取り扱いを終了する。また新たなヘルスケア商品・サービスを提案することでさらに健康産業に邁進していく。
第2は、ウエルシアグループ健康宣言に基づく健康経営の推進。2023年3月には、経済産業省と日本健康会議が共同選出する「健康経営優良法人2023(大規模法人部門)」にグループ6社が認定されている。
第3は、プライベートブランドの開発。人生の毎日を、健康で、美しくする「からだWelcia」の開発と、日々のくらしや人生の長い月日を、便利に、快適に、幸せにするための「くらしWelcia」の開発だ。
ウエルシアグループでは、「いいものがある。いいひとがいる。いい店だと思う。」というビジョンのもと、プライベートブランド「からだWelcia」「くらしWelcia」をヘルスケア・ビューティケア・食品・日用品の4カテゴリーで2020年11月から展開している。商品開発の基準にSDGsを用いるなど、環境・社会課題への貢献を重視しながら、また、公式サイト内「からだの声とくらしの声」などを通じてお客の声を生かした商品開発を進める。