マツキヨココカラnews|香港旗艦店「銅鑼灣店」レッドドット・デザイン受賞

(株)マツキヨココカラ&カンパニー(東京都文京区、松本清雄社長)は、2022年10月にオープンした香港第4号店「マツモトキヨシ銅鑼灣(コーズウェイベイ)店」が、世界三大広告賞の一つであるレッドドット・デザイン賞の Brands&Communication Design部門で受賞したと発表した。

ブランド戦略を通じて、コモディティ化していたドラッグストアのイメージを一新したことが評価され、アジアで初めて常設の商業施設がインテリア/内装建築の分野で受賞した。

同社のレッドドット・デザイン賞受賞は、2018年に「matsukiyo」デザイントイレットロールで受賞して以来、2度目となる。

「マツモトキヨシ銅鑼灣店」は銅鑼灣地区に香港第 4 号店となる旗艦店として出店した。「TOKYOCHAOS」をコンセプトに、香港にいながら東京の 「今」が感じられる体験型ショップとして開発した。

店頭に「トレンド発信スペース」を設けて東京のトレンドを発信し、メインフロアには 「東京のオモテとウラ」を設置。「オモテ TOKYO」 では香港初上陸の化粧品ブランドを、「ウラ TOKYO」では東京の銘菓やキャラクターグッズなどを展開している。またプライベートブランド専門ショップを初展開していて、好評だ。

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