ファミマnews|店舗スタッフと社員が選んだ「ファミマ大賞2023」発表
(株)ファミリーマート(東京都港区、細見研介社長)は 12月12日(火)、全国の店舗スタッフとファミリーマート社員が選んだ今年1番おすすめしたい商品・サービスを決定する「ファミマ大賞2023」を発表した。
同社は 10月5日(木)~10月31日(火)の期間、2023年に新規・リニューアル発売された商品・サービスの中から今年1番おすすめしたいものについて、Googleフォームを活用したアンケートを実施した。対象者はファミリーマート社員と店舗スタッフで、有効回答数は4747人だった。
初めての開催となる「ファミマ大賞2023」の大賞と入賞商品・サービスは以下の通り。
第1位「こんがりビストロまん」
中の具材が見える、新しいかたちの中華まん「こんがりビストロまん」シリーズ。蒸した後にオーブンで焼くことでより引き立つもっちりした食感の生地と、焼けたフィリングやチーズの香ばしさが決め手。価格は180円(税込み、以下同じ)。
第2位「アフタヌーンティーロイヤルミルクティーフラッペ」
細かく砕いたなめらかなミルクティー味のかき氷の中に紅茶味のクッキーを入れた。サクサクとした食感も楽しめる。価格は350円。
第3位「ころじゃが(うま塩味)」
しっとり甘いじゃがいも本来のおいしさをそのままに、五島灘産の塩でまろやかに仕立てた。価格は198円。
第4位「生コッペパン(たまご)」
生クリームを加えたもちっと食感のコッペパンに、コクと旨みのあるたまごフィリングをサンドした。価格は138円。
第5位「ファミマ・ザ・メロンパン」
フランス産発酵バターを使用したサクサク食感のビス生地と、パネトーネ種でふんわりと仕上げたパン生地が特徴のメロンパン。価格は138円。
第6位「アイスモカブレンド」
世界No.1バリスタである粕谷哲氏との共同開発のもと、豆の選定、焙煎、抽出にこだわり抜いたスペシャルティコーヒー「アイスモカブレンド」が完成した。エチオピア イルガチェフェ産の希少な最高等級豆をブレンドし、豆のもつ香りを最大限に引き出す “香る焙煎” を採用した。厳選されたコーヒー豆ととことんこだわった焙煎により、芳醇な香りと余韻を楽しむことができるアイスモカブレンド。カップは「アイスモカブレンド」専用のデザインカップを使用している。価格は160円。
第7位「ファミマル Afternoon Tea監修シャルドネ香るストレートティー」
シャルドネの華やかな香りと紅茶の爽やかな味わいが特徴の無糖フレーバーティー。価格は108円。
第8位「生コッペパン(あん&バター入りホイップ)」
生クリームを加えたブリオッシュ生地の生コッペパンに、なめらかなつぶあんとバター入りホイップをサンドした。価格は138円。
第9位「ファミマ・ザ・クリームパン」
パネトーネ種を加えたしっとりとした生地にカスタードクリームを包んで焼き上げた。クリームとパンの一体感と、くちどけが特徴のクリームパン。価格は138円。
第10位「モカブレンドM」
「モカブレンドをより大きいサイズで楽しみたい」という顧客の要望に応えてモカブレンドのMサイズを発売した。モカブレンドS・アイスモカブレンドと同様、エチオピア イルガチェフェ産のモカ豆をブレンドした。豊かなコクに華やかな香りが感じられる、こだわりの一杯。価格は210円。
ファミリーマートで提供しているサービスやサステナビリティ活動などの取り組みをまとめたサービス・取り組み部門の大賞と入賞は以下の通り。
大賞「ファミマフードドライブ47都道府県達成」
地域における食支援と食品ロス削減を目的とした取り組み。6月沖縄県でのサービス開始により47都道府県での展開を実現した。
入賞「ファミマこども食堂再開」
店舗近隣に住む子どもたちや保護者を対象に、参加者が一緒に楽しく食事をしたり、コミュニケーションを図ることで、地域交流の活性化を応援する取り組み。コロナ5類化後の2023年5月に再開した。
入賞「ファミマのコンビニ払いでみんなに『いい』こと」
公共料金や通販代金などをファミペイ払いすると毎月500万円相当のボーナスを山分けできる。さらに、ファミリーマートが子どもたちと地球の未来のために行っている「ファミリーマート夢の掛け橋募金」の寄付先である4団体へ寄付した。