良品計画news|コープかがわ・ヤマナカへ商品供給を拡大

(株)良品計画(東京都文京区、堂前宣夫社長)は3月7日(木)から順次、四国地方の生活協同組合コープかがわ(香川県高松市、木村誠理事長)と東海地方の(株)ヤマナカ(愛知県名古屋市、中野義久社長)へ商品供給を開始する。コープかがわのスーパーマーケット2店舗、ヤマナカのスーパーマーケット4店舗の店内一画で販売を行う。

良品計画は、全国各地で日常を支える商品・サービスを提供することを目指し、地域の食品スーパーマーケットなどに出店を進めている。また店舗が近くにないなど、無印良品の商品を提供できていない地域の顧客にも商品を提供するため、ローソン店舗や生協の宅配サービス、スーパーマーケットへの商品供給を進めている。

スーパーマーケットへの商品供給は、これまで沖縄サンエー、北陸アルビス、近畿平和堂に行っていて、今回の四国、東海地方での取り組みは初となる。

商品供給は、無印良品で人気の靴下や肌着、化粧水、文房具、収納用品、掃除用品やレトルトカレー・菓子など、生活の基本となるアイテム約900~1000アイテムを販売する。

導入店舗は、コープかがわが高松市にある「コープ太田」と「コープ一宮」。ヤマナカは愛知県名古屋市にある「ヤマナカ 太平通店」、「ヤマナカ 白土フランテ館」、「極楽フランテ」ち、東海市にある「ヤマナカ 東海店」で取り扱う。

関連カテゴリー

戦略 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧