PPIHnews｜5/8｢majica｣会員向け新サービス｢マジ買取｣を開始

(株)パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(東京都目黒区、吉田直樹社長)は、5月8日（水）から、オリジナル電子マネー「majica(マジカ)」の会員向けサービスとして「マジ買取（かいとり）」を開始した。

「マジ買取」とは、情熱価格、偏愛めしなどのオリジナルブランド商品に満足されない場合、購入代金分をmajicaマネーで返金するという新たなサービス。

商品購入から7日以内にmajicaサービスの「マジボイス」に商品の不満を投稿、運営側からの連絡後に、対象商品と紙のレシートを持参の上、majicaアプリを購入した店舗で提示すると、商品購入代金分をmajicaマネーで返金する。開封していても使用していても、使用状況問わず商品の不満を買い取る。

今回開始する「マジ買取」と、既に開始している「マジ価格」「マジ値引」「マジボイス」の4つのサービスを連携することで、よりお得に、安心して買い物ができる環境を整備していく。

すでに稼働している「マジ価格」では、これまで販売実績をもとに商品を選定していたが、5月からはよりストレートに顧客の声に応えるため「マジボイス」の正直レビューで｢いいよ！」数が多い高評価商品から対象商品を厳選し、お買い得商品として提供していく。

「マジ値引」では、税込1001円以上の買い物で、支払い時にmajicaを提示するだけで、1円単位の端数（1円～最大4円）が値引きされ、買い物がキリ良くお得にできる。

「マジボイス」では、「みんなの声で、ぜんぶが変わる！？」をコンセプトに昨年11月にサービスを開始。「正直レビュー」と「教えて掲示板」の2つの主要コンテンツを
軸に、アプリ会員の顧客から商品への要望やアイデア、よく利用する店舗への気づきなど、さまざまな声を改善につなげていく機能。サービス開始後5ヵ月で、「正直レビュー」の商品評価が35万件以上、口コミ件数は12万件以上と、多くの顧客に利用されている。