ユニクロnews|駅ナカ12店舗がクールシェア・スポット「青いユニクロ」に
(株)ユニクロ(山口県山口市、塚越大介社長兼COO)は、多くの人が集まる駅構内の12店舗で鮮やかなブルーに染まった外装の「青いユニクロ」を展開する。
「青いユニクロ」では、これからの暑い夏に向けて、汗を速乾するドライ機能や接触冷感で、着て涼も感じられる「エアリズム」商品を豊富に取り揃える。また、店頭には冷風機を順次設置し、厳しい夏の移動中に、駅構内で気軽にひと涼みできる「クールシェア」スポットとして登場する。
「エアリズム」は、髪の毛の約1/12の太さの極細繊維が、不快の原因となる汗をすばやく吸収して乾かす。このドライ機能(吸汗速乾性)のほか、高い吸放湿性によりムレも軽減する。さらに、特殊な加工により生地についた汗のにおい成分を中和して消臭する。
また、昨年メンズのエアリズムメッシュシリーズは素材を刷新し「エアリズムデオドラントメッシュ」としてアップデートしている。抜群の通気性で、汗の主成分であるアンモニアに対する消臭力もアップしている。
「エアリズム」商品は税込価格1290円~、「エアリズムデオドラントメッシュ」は990円~展開している。
実施期間は、5月17日(金)~8月上旬予定(キャンペーン実施期間は店舗により異なる)。展開店舗は、JR池袋駅中央1改札内店、ウィング新橋店、グランスタ東京店、エキュート品川店、エキュート上野店、名古屋エスカ店、京都駅八条口店、JR新大阪店、阪急大阪梅田駅店、なんばウォーク店、JR神戸駅店、アミュエスト博多店の12店舗。