赤ちゃん本舗news｜赤ちゃん見守りサービスを強化/ファストドクターと連携

(株)赤ちゃん本舗(大阪市中央区、味志謙司社長)は8月15日(木)、ファストドクター(株)とともに、突然やってくる体調不良に「備え」となるサービスの提供を通じて、妊娠・出産・子育ての課題解決に向けた新たな取り組みを開始した。

赤ちゃん本舗は「スマイルな育児を。アカチャンホンポ」をコーポレートメッセージに掲げ、妊娠・出産・子育てにまつわる商品・情報・サービスなどを提供するとともに「赤ちゃんのいる暮らし」を知りつくし、そこから見える社会課題の解決を通じて、安心して子どもを産み育てられる社会の実現を目指している。

ファストドクターは、医療アクセスが困難になる夜間・休日のかかりつけ医機能を強化することで、誰もが24 時間切れ目のない医療を享受できる社会づくりに貢献する。

｢妊娠・出産・子育ての課題や困りごとをいろいろな人や企業と “いっしょに” 解決」をコンセプトに、赤ちゃん本舗では2023年7月に「ファストドクター with アカチャンホンポ」を開始した。この1年、赤ちゃん本舗はファストドクターアプリを案内するという取り組みを進めてきた。赤ちゃん本舗からファストドクターアプリに繋がった顧客からの医療相談件数は年間約1500件に上る。2024年1月から開始したオンライン診療も少しずつ顧客利用が進み、ママ・パパの感じる困りごとに対して一緒に解決するという目的が着実に進んでいる。

両社の取り組みの価値をさらに高めるべく、1年経過のタイミングで第2フェーズとして、両社の顧客が抱える “不” が解決できる新たな取り組みに着手することとなった。