ワークマンnews|新プロジェクト「LDH MEETS WORKMAN」を発表

(株)ワークマン(群馬県伊勢崎市、小濱英之社長)は 2月13日(木)、(株)LDH JAPAN(東京都目黒区、五十嵐広行社長CEO)とコラボレーションしたプロジェクト「LDH MEETS WORKMAN」を発表した。

「LDH MEETS WORKMAN」はワークマンが今後最も注力する「ワーク強靭化計画」の中で、建設業界を始めとする多くのプロ職人を「ワークウェア」を通じて応援するプロジェクトだ。

第一弾は2025年春夏製品で、LDH JAPAN所属のアーティストとワークマンが共同で開発した新ブランド「ZERO-STAGE(ゼロステージ)」を 3月5日(水)から全国のワークマン、WORKMAN Plus店舗とオンラインストアで販売する。「高機能×スタイリッシュ」を実現したこれまでにないワークウェアを提案する。

現在建設業界が直面する課題の一つに「就労人口の減少」が挙げられる。2040年には2017年比で45%減という試算も厚生労働省から出ている。また「働く人の高齢化」も顕著で、55歳以上が35%に対し、29歳以下はわずか11%となっている。

このような背景から「建設業、土木土木、運送あらゆる職種に対応できる『スタイリッシュ』な作業服で業界を応援したい」という想いで、エンターテインメントだけでなく社会貢献活動にも力を入れているLDH JAPANと「LDH MEETS WORKMAN」プロジェクトをスタートすることとした。

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